お知らせ

コラム

院長のコラム第105回 プロ野球開幕

6月22日(月)、朝6時30分「おはようパーソナリティー道上洋三です」を聴きながらの出勤です。
道上さん「リスナーの皆さんから『道上さん、大丈夫ですか?』『道上さん、出勤していますか?』と、ご心配のメールを沢山いただきました。大丈夫です、出勤しています・・・・・」
さらに続けて「プロ野球、明日から開幕です。117試合の開幕です・・・・・」

6月22日産経新聞朝刊スポーツ欄に昨日のプロ野球の戦績の見出しが躍ります。「DeNA 今季初白星 オリックス」「宮崎 逆転サヨナラ打」「山本8回零封 気迫10K」。紙面中ほどに小さな文字で「阪神 20年ぶり開幕3連敗」・・・・

プロ野球が約3か月遅れの開幕を迎えました。選手のPCR検査を含む健康管理、無観客試合、年間120試合、延長戦は10回終了、選手間のハイタッチの禁止など、できる対策をしっかりと準備(と言っても、すべてが初めてのことです。試行錯誤、正解はありません)して、6月19日(金曜日)スタートしました。
実況中継での応援、その夜のテレビのスポーツニュース、そして翌朝、朝刊を開く時、真っ先にスポーツ欄を読む習慣が戻ってきました。なんと心が弾む時間でしょう。野球の楽しさを改めて痛感します。
ゴルフ、サッカー、バスケットなども続いて開催されてゆきます。
スポーツは社会生活の大きな力・楽しみとなります。
コロナウイルス再流行の危険性は、これから先も無くなることはありません。リスクをコントロールしつつ、まず今年、スポーツが無事終了できることを祈り続けます。