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コラム

院長のコラム第103回 春が出てきたね

3月26日読売新聞朝刊です。
新型コロナウイルス感染の記事・関連記事に埋め尽くされています。まだ、世界は暗雲の中にあります。一筋の陽の光がさすことを願う日々です。身近では【3密禁止の徹底】、個人個人はマスクの着用、手洗い・アルコール消毒の徹底、うがいなど感染対策をきっちりと行い、体調管理に万全を期することが大切でしょう。

【ほっこりとする】記事を見つけました。『こどもの詩』です。保育施設や幼稚園から集めた子供たちの印象的な言葉の記事です。
いくつか紹介します
*子どものお昼寝中にトイレの掃除をしていると、「先生、おしっこ」と女児。「どこに入ろうかな?」と4室あるトイレを全部のぞいてー。「先生、おトイレ、みんな、バンザイしているね!」掃除で便座を上げていたそうです。
*みんなとブランコに乗る男児。強い風が吹き、大きな葉っぱが子どもたちの方へ。「『みんな、ここで何してるんだー』って、風と葉っぱが言っている」
*急に暖かくなった日、外に出たときに男児が一言。「春が出てきたね」。風から、春らしくなったことを感じる言葉にびっくりしました、との添え書き。

制約のある日々ですが、その中でも「春」を楽しみましょう